春✿予防の季節。犬の4大予防~その1.フィラリア症~
こんにちは!トリミングサロンくるむです。
春到来♪桜のつぼみも、ふくふくとふっくらしてきましたね^^
そして、動物病院付属のトリミングサロンで働いていた身としては、
花見より先に、春の予防が真っ先に思い浮かぶのです。
そう。花より予防。・・・。
この時期はどの動物病院へ行っても、ここは上野かな?位(←突然の大げさ)
どこも混雑、病院スタッフは忙しそうで
”フィラリア?”、”ノミダニ?”、”混合ワクチン?”、”狂犬病ワクチン?”
今更聞くに聞けない!という方もいらっしゃるかと思います。
こちらのブログが、少しでも飼い主様のモヤっとを解決する糸口になれば嬉しいです。
まず、前提にかかりつけの動物病院の指示を推奨しています。
お住まいの地域により、指導が異なる場合がございますので、ご注意くださいませ。
(※より、シンプルな解説は、インスタグラムへアップしています)
●フィラリア症ってなに?
結論から、フィラリア症とは、素麺のような細長い糸状の寄生虫が体内に寄生して
引き起こされる様々な疾患のことです。
やっかいな事に、この寄生虫は小さいころは蚊の中で育ち、
蚊が吸血する際に、その幼虫が体内へ侵入
最終的に心臓へ寄生、
そして、新たに生まれたばかりの幼虫は蚊が吸血した際に蚊の体内へ行き・・・というサイクルを持っています。
糞便などを介して移るわけではないので、片付けて消毒!といかない所が、また困りものです。
●幼虫から成虫へ、その大きさ
蚊の体内へ入れるなら、そんなに大きくないんじゃ?と、思われるかもしれませんが
こちらの寄生虫・・・成虫となると、その長さは17cm~30cmと
筆箱にすら入らない長さまで育ちます。
もちろん、生まれたばかりの大きさは、私達には見ることができない大きさです。
これが、握りこぶし位の大きさの心臓に住み着くわけですから、
その影響は寒気がします。
●予防という名の駆除
感染しない為には、蚊に吸血されない事が一番ですが、
そんなの・・・春夏秋冬が美しいこの日本では、まず難しいです。
なんたって、1年に1回は、寝ているとこを”プーーーーン”と不快攻撃をされませんか?
思わず、『え?どっから入った?!』と、言葉も通じないアイツに言ってしまうほど。
ですので、フィラリアの対抗策としては、体内へ侵入してきた幼虫を心臓へ到達する前に
駆虫する。というやり方となっています。
この、蚊の吸血し
●薬の種類
・錠剤タイプ
・おやつタイプ
・注射・・など
様々なタイプがあります。
こちらは、獣医師さんと相談し、その子に合うスタイルのものを是非見つけてください。
つらつらと、書かせていただきました。
今回のブログへお写真がないのは、どうぞ察してください。(←夏はそうめん食べたい・・・え?)
トリミングサロンCURUMU
トリマー兼愛玩動物看護士
むらた